カイト人

  

南アフリカで撮影されたNick Jacobsenのスタント映像
本当かどうかは定かではありませんが面白い

  

世界的に有名なイギリス人実業家リチャード ブランソン氏（ヴァージン航空会社やヴァージンレコードの創設者）がカイトボーディングが趣味なのはよく知られていること。
上記写真は数年前彼の所有する島「ネッカー島」で撮影されたものです
下記ビデオもこのネッカー島で撮影されましたが、ビデオの目的は僕にはよく分かりません
でも面白い




  

ほぼちょうど一年前、２人のカイトボーダーが「ワーズィング桟橋」を飛び越えたというニュースを掲載しました。
「ワーズィング桟橋」ジャンプ
そのうちの一人で元３回イギリスでチャンピオンとなったLewis Crathern氏は今回更にレベルアップしました
今回はブライトン桟橋。詳しく調べていないけど、恐らくイギリスで最も大きい桟橋だろう。僕は何度もこの桟橋に行ったことがありますが、めっちゃデカイと保証出来ます
すごいのはLewisが桟橋を飛び越えたということだけではなく、余裕だったこと
このジャンプは20m超でしょう
本当にありえない



  

もちろん水上ではありませんが、この子はたった2歳半でカイトスケートボードに挑戦
実は、うちの子です
先日4歳半の男の子のカイトボーダーの記事を書いた時、昨年うちの子を撮影した映像を思い出し、思わずYOUTUBEに掲載してしまいました
親バカでスミマセン

  

先週、イギリス南部で２人のカイトボーダーが「ワーズィング桟橋」越えに挑戦当然のことながら、とんでもなく危険なジャンプのため、この２人はなんと３年も前から計画をしていたそうですこの話題の主役となったのは過去３回イギリスでチャンピオンに輝いているLewis Crathernと、その彼の友人。決行日は彼らにとってちょうどいいコンディション（つまり風向きが良く爆風）でした。イギリスのBBCニュースを始め多くのメディアに取り上げられたこのニュース。因みにこの桟橋と建物の高さを合わせると約１１ｍなので、ジャンプの高さはおそらく１５ｍを超えています

数多くのビデオがネットに出回っていますが、一番良いのはこのイギリス新聞のネットサイトにあります。

よく撮れている写真の多くはこのリンクにあります。



  

パラカイティング
実はこれ、パラグライディングとカイトボーディングが混ざったスポーツだそうです世界での競技人口は僕が知っている限りでは...２人
まぁ、もしかしたら他にもいるかもしれませんが...
下記のビデオはフランスで撮影されたもので、唯一のフランス人パラカイターだそうです。一見パラグライダーに見えますが、使用しているのは改造された水上用のカイトボーディングカイトフライサーファー社の微風専用の19m2カイトですここで言ってしまうと楽しみがなくなってしまいますが最後のジャンプはカッコよすぎです
（因みにビデオのHDがオフになっている方がダウンロードがなめらかです）

  

ウインドサーフィンのＤＶＤ撮影のため、カイトボーダーのヘルメットカメラから
ビデオを撮っていた時のこと
カイトとウインドが同時に飛んでクラッシュしてしまいました
痛かっただろう...

  

先日こちらのブログでご紹介した、雨上がりのホトちゃんとの撮影模様
「ホトチャンネル」（テレビ愛知）をYOU TUBEへアップしました

かなりこっ恥ずかしいですが...  

つい先日、こちらで巨大ビーチサンダルボードの写真を掲載しましたが、
その巨大ビーチサンダルボードを履いたライディング映像が見つかりましたやっぱり超重そう