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2009年07月10日

コースレーシングのボード開発

コースレーシングのボード開発


最近はワールドツアー大会だけでなく地元のカイトボーディングのコースレーシング大会も急増中ですicon11

ですがコースレーシングの歴史はまだ浅く、どのような道具が一番適しているのかはまだまだ分からないといったところのようですが...。

ただやはり風上へ上りやすいボードを使用するのが優勝への近道icon22だと皆が同意見のようですicon01

上記の映像はサンフランシスコで最近よく行われているレースの映像ですicon23
様々な種類のボードやフィンを見ることが出来て楽しいですよicon11

選手達がお互いに意見を交わし、コースレーシングに最も適した道具というものが選手間ではだいぶ絞られてきているようです。

しかしボードのフィンの数については依然としてはっきりと意見が分かれているようです。クォッドフィン(4フィン)が良いという人もいれば、ツインフィン(2フィン)が良いという人もicon33

コースレーシングを行っているアマチュア達のための道具開発をしている彼ら。楽しそうですねicon22


先日ポルトガルで行われたPKRA大会でのコースレーシング映像



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プロフィール
HANG TIME
HANG TIME
1973年イギリス・ロンドン生まれ。1995年に来日し1999年にカイトボーディングを始める。カイトボーディング専門店Hang Timeと、ネットショップKITEBOARDING JAPANのオーナー。カイトボーディングをはじめ、カイトウイング、スノーカイト、カイトマウンテンボードなどなど、カイトを使った様々なスポーツを行っています。
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